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知識2024-11-15 13:27:4156491
【コリアC】逃げ切りでライバル圧倒 !コリアCでライバラウンプライドがとなるレースクラウンプライドが日本馬5勝目となるレース史上2度目の連覇達成スポーツ報知
クラウンプライド

◆第7回コリアカップ・G3(9月8日 、逃げソウル競馬場・ダート1800メートル)

 日本から参戦し、切り横山武史騎手=美浦・鈴木伸尋厩舎=騎乗のクラウンプライド(牡5歳、ル圧田舎 もん栗東・新谷功一厩舎 、倒ク2度達成父リーチザクラウン)が逃げ切り 。日本temetレース史上2度目の連覇を達成し 、馬5目の海外重賞3勝目を挙げた。勝目史上日本馬は2016年クリソライト、連覇2017&2018年ロンドンタウン 、コリアCでライバラウンプライドがとなるレース2023年クラウンプライドに続く5勝目 。逃げ勝ちタイムは1分51秒8 。切りこれで今年から勝ち馬に与えられるブリーダーズCダートマイル・G1(11月2日 、ル圧米デルマー競馬場・ダート1600メートル)の優先出走権も得た 。倒ク2度達成

 同馬は3歳時にドバイのUAEダービーで重賞初制覇。日本その後もケンタッキーダービーや2年連続で中東に参戦するなど  、今回が海外重賞7戦目という経験豊富な国際派 。昨年のこのレースでは持ったままで後続に10馬身差をつける圧勝劇を演じていた。今夏はマーキュリーCで重賞3勝目を挙げ、勢いに乗っての参戦だった。

 日本から参戦した川田将雅騎手=栗東・フリー=騎乗のウィルソンテソーロ(牡5歳  、美浦・小手川準厩舎、父キタサンブラック)は2着と、コリアスプリントに続き日本馬でワンツー。吉原寛人騎手騎乗で川崎所属のライトウォーリア(牡7歳、内田勝義厩舎  、父マジェスティックウォリアー)は4着だった 。

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